富山市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会 (第3日目) 本文
富山ライトレール株式会社は、2006年(平成18年)に、JR西日本から移管して路面電車化した路線と、四方方面と海岸沿線の水橋までのフィーダーバスで、地域住民、市民の重要な公共交通機関として大きな役割を果たしてきています。
富山ライトレール株式会社は、2006年(平成18年)に、JR西日本から移管して路面電車化した路線と、四方方面と海岸沿線の水橋までのフィーダーバスで、地域住民、市民の重要な公共交通機関として大きな役割を果たしてきています。
具体的には、株式会社八尾サービスの「おわら風の盆観覧チケット付き、八尾ゆうゆう館ペア宿泊券」や大山観光開発株式会社の「立山山麓スキー場共通1日リフト券」、また、富山ライトレール株式会社の「ライトレール車両基地見学と運転体験会」などがあります。
富山市は富山ライトレール株式会社の33.1%の株主です。富山県と合わせれば50%近くの株主です。運行にも発言力は大きなものがあると思います。 フィーダーバスを運行実験で行ったように、大広田、浜黒崎地域の県道1号線の南側住宅地に巡回させ、水橋のミューズ前まで延長を行うよう拡充させることができないでしょうか。
また、富山ライトレール株式会社より、富山ライトレールの平成27年度の輸送人員は約205万人と前年度に対し約7%の増加であり、特に現金やチャージ式のICカードでの利用者が増加していると伺っております。 これも、多くの方が北陸新幹線などで来街し、岩瀬地区へ観光に訪れる際に、利便性の高い富山ライトレールを御利用されたことが主な要因であると考えております。
信用乗車の効果といたしましては、富山駅北方面では20秒程度、岩瀬浜方面では10秒程度、降車に要する時間が短縮されるなど、朝のラッシュ時における定時運行の確保に寄与するなどの効果が見られ、利用者からも好評であると富山ライトレール株式会社より伺っております。
この経路については、以前に言われたとおり、富山ライトレール株式会社が考えることであろうかと思いますが、最近、いろいろな意味で道路整備が進められたり、あるいは緩やかですが、宅地造成などが進んで新しい町などができてきているわけであります。
将来的に「パスカ」や「えこまいか」のシステムとICOCA(イコカ)のシステムとの相互利用ができるように改修すれば、利用者は、あいの風とやま鉄道株式会社や富山ライトレール株式会社、富山地方鉄道株式会社の電車やバスなどを1枚のカードで利用できるメリットがあります。
富山ライトレールのフィーダーバスは、富山ライトレールの開業にあわせ、利用圏域の拡大を図るため、蓮町・四方間及び岩瀬浜駅・水橋漁港前間を直線的に結ぶルートで、富山ライトレール株式会社が自主運行バスとして実施しているものであります。
路面電車と自動車との事故防止対策につきまして、本市ではこれまで、軌道事業者である富山地方鉄道株式会社・富山ライトレール株式会社や交通管理者と連携し、ハード面では車両接近表示板の設置に加えて、自動車運転手の危険運転の防止を目的として、主要交差点等に軌道監視カメラを今年度設置したところであります。
フィーダーバスは、富山ライトレールの開業に合わせ、利用圏域の拡大を図るため、蓮町・四方間及び岩瀬浜駅・水橋漁港前間を直線的に結ぶルートで、富山ライトレール株式会社が自主運行バスとして運行されているものであります。
また、業務以外にも、アテンダントと利用者とのちょっとした会話がきずなを生み、利用者から、「心地よい対応であった」「笑顔での接客で、すがすがしい気持ちになった」など、感謝の気持ちを込めたお礼の手紙が富山ライトレール株式会社に寄せられております。
私自身は、これまでも市役所に対する行動、行為のみならず、例えば、富山ライトレール株式会社への運行妨害や呉羽ハイツにおける事案など、経営責任を有する施設を含め、本市における職員の安全が阻害されたり、業務が妨害された場合には、告訴状や被害届を提出するなど、信念に基づき法に照らして、毅然とした態度で対応してきております。
35 ◯ 41番(岡本 保君) この中心市街地活性化また鉄軌道に関して、富山ライトレール株式会社の開業時から、これまでに大変苦労なさって、富山駅における路面電車の南北の連結などを力強く、市長をトップにして進めております。
富山においても、富山ライトレール株式会社と富山地方鉄道株式会社という別々の事業者が運行しておられます。今後、乗入れになった場合にどのような料金体系になるのか、利用者にとっては大変気にかかるところであります。
このことから、将来の路面電車の南北接続における運行形態等につきましては、現在、富山地方鉄道株式会社、富山ライトレール株式会社と協議を進めているところであります。 一方で、北陸新幹線高架下や富山駅南口駅前広場内での軌道につきましては、周辺景観や富山駅利用者の利便性、安全性を損ねるおそれがあることから、北陸新幹線開業までに整備を終える必要があると考えております。
こうしたフィーダーバスにつきましては、自主運行バスとして富山ライトレール株式会社が運行されている事例を基本とし、他地区での導入につきましては、需要見込みや費用負担などを勘案しながら、運行主体となる交通事業者や地域等が検討されるものと考えております。
今回導入予定のおでかけ定期券ICカードは、従来のおでかけ定期券の機能に加え、新たに富山ライトレール株式会社の「シルバーパスカ」と富山地方鉄道株式会社の「えこまいか」の機能が加わり、平成23年度からは、路面電車やライトレールにも100円で乗車できることから、高齢者の方にとっては大変便利なカードとなるものと考えております。
また、販売実績につきましては、企業では、株式会社富山サンダーバーズベースボールクラブ、富山ライトレール株式会社、富山地方鉄道株式会社、テイカ製薬株式会社の4社、イベントでは、立山山麓音楽祭、TATEYAMA SUN69 FESTIVAL、とやま環境フェア2010など3件と個人が1人、合わせて約3万7,000キロワットアワー約55万円を御購入いただいたところであります。
お尋ねにありました路面電車の一体的な運営につきましては、まずは富山地方鉄道株式会社と富山ライトレール株式会社が協議すべきものでありますが、市といたしましては、まずは高架下の南北自由通路に面して軌道や停留所を整備するための基本設計を平成23年度から行っていくこととしております。
次に、購入実績につきましては、これまでに7件であり、その内訳としましては、企業では、株式会社富山サンダーバーズベースボールクラブ、富山ライトレール株式会社、富山地方鉄道株式会社の3社、イベントでは、立山山麓音楽祭、TATEYAMA SUN69 FESTIVAL、とやま環境フェア2010の3件、個人1件で、約3万6,000キロワットアワー、約54万円分を御購入いただいたところであります。